ボストン、フェンウェイパークの歩き方 [Boston]
松坂君が我が、RedSoxにやってくる!
彼の豪速球がヴァリテックのミットに心地よい快音を響かせて収まる様子をはやく見てみたいものです。最近になってようやくレッドソックスの認知度が高くなり、僕がこれまで身につけていたレッドソックスグッズ、パーカー、Tシャツ、ニットなどを思い出してくれた人が、あぁ!お前の来てた変な奴はレッドソックスだったのか〜と言ってもらえる様になってきました。(変な赤いのはヨケーだっちゅうの!)それは、ともかく、今回はボストンに住んでいた私が、なつかしさを込めて野球観戦を100倍楽しむ方法を紹介しちゃいます。。
題して、

•Fenway Park
フェンウェイパークとはボストンにあるとってもとっても歴史の古い球場です。古い球場なのであまり収容人数がありません。レフト側には名物の”グリーンモンスター”があります。このグリーンモンスターはすぐ裏が高速道路(Mass. Pike)であるためこのようなカタチになってます。球場へは、Green Line B, C, あるいは DにのってKenmoreで降りて下さい。
球場内は大荷物持ち込み禁止です。アメリカにはコインロッカーなんて存在しないので気を付けて下さい。
catenamasオススメ見所
球場についたら、外壁のチャンピョンフラッグを見て下さい。 2004年のチャンピョンフラッグが見えます。強豪チームなのに実に86年優勝しなかったのでその前が1911年になってます。バンビーノの呪いと呼ばれた所以が見え隠れします。 2004年、優勝した時の街の様子 →

(ゲーム開始前、9月)
•ジャンクフードとビールをエンジョイしよう!
野球観戦にビールが必要不可欠なのは日米共通。ここボストンのビール、"Samuel Adams"を飲んでみよう!このサミュエルアダムスは日本にはあまり馴染みのないエールビールで、味は抜群です。まろやかで芳醇な香りとクリーミーな泡が織りなすハーモニー。素晴らしい!ただし、お酒を買うときは必ず身分証の提示を求められますので用意しておいて下さい。
ビールと一緒にアメリカらしいジャンクフードはいかがでしょう?ホットドックにフライドポテト、ハンバーガーなど、ビールにぴったりですが、球場の中は高いです。覚悟して下さい。
catenamasオススメ
僕は、ゲームの前に必ずメキシカンを買って行きます。アメリカのメキシコ料理は日本のまがい物とちがってそれはそれは美味しい。タコスもよしブリトーもよしケサデラもよし。 あたたかいトルティーヤにジューシーなサルサ&ミート、そして無遠慮にかかったグァカモルソース。おすすめは、MITの学生会館にあるAnna' Tacheriaのケサデラ。たっぷり入って$4.00未満はすばらしい。本当に絶品です。場所 → ■Aのところ!
•まわりとコミュニケーションをとってみよう!
アメリカ社会では全然知らない人同士でも会話がはずむことが良くあります。見知らぬ隣の
話をすることは別に変な事でもなんでもなくって、むしろ話をしないことの方が変なことであったりします。ましてやアメリカは多民族社会なのでアジア系である僕らを外国人と見る人はほとんどいないでしょう。
もし、機会があれば売り子さんからポップコーンを買ってみて下さい。売り子さんは、威勢のいい声で歩き回ってます。そして「くださ〜い」と声をかけると、もの凄い勢いでポップコーンを投げてきます!そしてそのコントロールが抜群で10メートルくらいならかならずアナタの元へ正確に飛んできます。お金はバケツリレー式に人から人へとわたして行きます。おつりも一緒。そしたら、手元のポップコーンを明けて、お一ついかが?と話しかけてみてはどうでしょう?(隣同士の人におかしを上げるのはわりと普通にある)
アナタが日本人とわかると、レッドソックスファンが松井はすごいねーと言ってくる事がありますが、そこで松井を褒めてはいけません。褒められてもそれにノッテはいけません。
「けどオルティスの方が1万倍スゴいよ!」と答えるのが正解です。
好きな選手は?との問いには、とりあえず、マニーかヴァリテク!といっとけば大抵は機嫌良くなります。マニーはみんなかわいいと思ってるし、ヴァリテクのプロ意識にはみんなが一目をおいているから。
•ツウっぽく振る舞おう!
球場の空気とノリに会わせるのは最大のポイント。とくにメジャーリーグでは各チームで独特の応援方法があります。まず、最高潮に達するのがMiddle of 7th。ここではおなじみ「私を野球に連れてって!」が演奏されるのでみんなで立って唄いましょう!曲が分からない方は、iTunes Music Store US版で聞けるので聞いておきましょう。
歌詞とメロディはコチラ → 私を野球に連れてって!
ただし、home teamを以下の様にredsoxに置き換えてください。
I don't care if I never get back,
Let me root, root, root for the RedSox,
If they don't win it's a shame.
そしてレッドソックスだけのオリジナルで、8回攻撃前には必ず、Neil Diamondの
"Sweet Caroline”をフルで唄います。なぜ唄うのか?由来はコチラ
Where it began, I can't begin to know when
But then I know it's growing strong
Oh, wasn't the spring, whooo
And spring became the summer
Who'd believe you'd come along
Hands, touching hands, reaching out
Touching me, touching you
Oh, sweet Caroline Wow Wow Wow
Good times never seem so good So Good!, So Good!, So Good!
I've been inclined to believe it never would
赤で書いた部分がフェンウェイで繰り広げられるオリジナル。かなりノリ易いのでみんなきがついたら、「たっちんみ〜、たっちんゆ〜、すぃ〜きょろらいん!」と唄っている程です。メロディはiTunes Music Storeで聞いて下さい。
•バックネットで観戦しよう!
アメリカの試合はだいたい8時くらいから。すると、確実に10時を回る。10時過ぎになると客は結構帰り出す。そうしたらもう、好きな席にすわり放題だ!実際、僕はこの手でいつも勝手にバックネットで観戦です!ただし、全米ネットに写るの必至ですよ!
バックネットの迫力を見る!(オリジナル動画、You Tubeへのリンク)→
(↑私の肉声とアメリカ人のすさまじいヤジが聞けます!)

•チケットの入手方法
ただでさえ席数がすくないこの球場。そこへ、松坂ブームで日本人が押し掛けたらさらにチケットが入手困難になってしまいますね。今日は特別に僕がどうしてもチケットを手に入れたいときに使う方法を紹介します。ボストンに住んでると、アメリカいってNFLやNBA、NHLが見たい!という日本からの客人をもてなす機会が多々あります。それぞれ期待に答えるべく奮闘しました。ここでは日本の旅行業者よりも安く、確実に手に入る可能性を紹介します。
方法1 ebayで落札! (必要な英語力 ☆☆★★★)
http://www.ebay.com/にアクセスし、"redsox ticket"で検索、あとは無事落札まで頑張る!ebayの決済方法はPaypalか小切手を送るのが一般的ですが、出品者本人に直接メールして銀行為替を送付して書留(5ドルくらい)で送ってもらうのがベター。あるいは、当日になると、どこどこに何時に商品引き渡しみたいな人がいるのでそこで落札!そして当日会って購入。
方法2 ボストンのコミュニティーサイトにて告知 (英語力必要なし)
http://www.asagao.com/bic/
意外と巧くいくかもしれない手法。ボストンの日本人コミュニティーサイトにて事情を説明し、売ってくれる人あるいは仲介者を探す。期日が迫ってなければ意外とレスあり。
方法3 ダフ屋 (必要な英語力 ☆☆☆★★)
利用したことはありませんが、Kenmoreの駅とパークの中間のMass. Pikeにかかる橋上に出没します。
•メジャーリーガーと会っちゃおう!
さいごに究極のネタを。。
ボストンにやってくるメジャーリーガーは皆、ボストンコモンの隣にある「ホテル•リッツカートン」に宿泊します。そして、朝、松井選手は大抵、隣の公園でジョギングをしているとの事です。簡単に会えちゃうかもしれません。っと言っても公園はデカイですが。。
また、ボストンには日本人の行くお店がいくつかあるのでそこに行けばバッタリなんてこともあるかも。。。
WBC 3つの感動。 [Boston]
今日になっても、WBCの興奮と熱狂が覚めやまない。
あの、日本代表が魅せた頑張り。
そして、イチローのリーダーシップ。王監督の素晴らしい指揮。
どこをとっても、素晴らしいゲームで多分、一生忘れないイベントだと思う。
思えば、この大会のように、日本代表を応援した事は今まで無い。
中間管理職的な私の立場では、是非、イチローの様なチームリーダーになろう!と思った。
そんな、素晴らしいWBC大会。問題もあったかもしれないが、感動した箇所を列挙して、私なりに総括したい。
1、キューバの心意気。
キューバの監督は言った。
「お金の為ではなく、国のため、野球に対する愛の為に頑張って勝つ。」
キューバの国の人たちは、監督のこの言葉と同様、実に、すがすがしく、「お金の為でなく、野球に対する愛だけでココまでやって来た事に誇りを思う。」
と言ってのける。事実、キューバはWBCで得る利益の全額をカトリーナ台風の被害者に寄付するとの事だ。台風の被害はアメリカだけでは無いだろうが、あのキューバが世界一金持ちのアメリカに義援金を送ろうとするその心意気が素晴らしい!
そして、「日本は最高のチームだ。最高のゲームだった」とキューバ国民も我々日本人と一緒にWBC観戦を本当に楽しんだんだなー、というのが伝わるコメントをしている。正直、真に勝って満足感を得たのはキューバなのかも知れない。
こういうチーム、国と国別対抗野球をやるのは実に楽しい。
「日本に対して2勝1敗だった、ウリナラが真の優勝だ!秋にもう一度、戦い直せ!」と、言ってのける韓国とはエラい違いである。(実際、韓国戦はギスギスしていて見ても楽しく無いし、勝手も負けても清々しく無い!ドーピングして負けておいて、さんざん負け惜しみ!最悪です。韓国の言ってる事は、マラソンで、最後までトップだった選手が最後の最後で抜かれたと言って、真の優勝はウリ達であるということと同じだ!もうやりたくないけど、近所付き合いもあるし、、)
2、スモールベースボールの勝利
昨今のパワーベースボールに対して、日本が出した一つの答え。これが結果をだしたことが感動です。特に決勝戦では「これが日本の野球だ!」言うのがいくつも有りました。
(1)13個目の盗塁
分かっていても刺せないスピード。他のチームを圧倒的に引き離す。
(2)9回、西岡のバント。
全く、予想できなかった、セーフティーバント。内野手は完全に逆をつかれていた。
(3)川崎の芸術的な走塁。
あんな走塁、見た事無い!タイミングは9割方アウト。でも、よくみるとすり抜ける様に右手がホームベースに。。。
この、日本チーム独特の"技"野球が世界を制したことが何よりも喜ばしいです。
思えば、日本人は昔から、体格や力量の不利を"技"で補ってきましたね!
3、日本が一丸となって応援できた事。
これを、気づかせてくれたのは、実はイチローなんですよね。
とにかく、僕らは、心の底から代表チームを応援できたし、最後、大きな日の丸がグラウンドを巡ったときは、感動と誇りを覚えました。学校で見る、日の丸とはエラい違いの印象です。ここグランドなら、みんな喜んで日の丸をつけるのですね。
日本の愛国心は政治的に強要されたり、歪んだ感情で芽生えたりするのではなく、こういったところで自然にハッキリと現れて、かつ、すごく強固だったということに感動しました。つまり、ナショナリズムというより、成熟した、パトリオティシズムであることに感動です。
WBC 決勝進出おめでとう! [Boston]
いやいや。
世の中、何がどう転ぶかわかりませんなー。
なんだかんだで、気がつけば決勝、世界一を争ってキューバと対戦です。
今日の試合
凄かった。
ドミニカが負けたのがチョット残念。
今度は頑張って、キューバと戦おう!
そういえば、、、サンディエゴで雨が降るなんてめずらしくない??
ワールドベースボールクラシック決勝トーナメント [Boston]
WBC。日本が準決勝に進めて良かった良かった。
いろいろゴタゴタあったけど、素直にウレシい。
僕の当初の予想では、
優勝 ドミニカ、
2位 アメリカ
3, 4位 プエルトリコ
だったのですが、
現在のカンジだと、
優勝 ドミニカ
2位 日本
3、4位 韓国、 キューバ
ではないでしょうか?
ちなみに、トーナメントを除いた実力予想では、
ドミニカ>プエルトリコ>キューバ>アメリカ=ベネズエラ>日本>韓国=カナダ=メキシコ
でした。実質、アメリカ以下は団子状態だと思うので、今回の結果にはあまり驚きはありませんね〜。
正直、WBCにはあまり興味が持てなくて、ヴァリテックが、オルティスが、ペドロがどれだけ活躍するかしか興味がありません。
ドミニカ頑張れ〜〜。
日本 vs ドミニカはチョット見てみたいかも!
松坂 vs. オルティスなんて見れたらもう言う事無い〜〜〜!!
期待します。
あぁ!ジョニーがヤンキースに!! [Boston]
シィィィィーーート!
全くもって、不愉快だ。
ジョニーがジョニーが!!!
キャシュマンにもって行かれてしまった。
よりによってヤンキースとは?
あのチームは誰でも欲しがるし、1番が欲しいのはわかるけど、、、
アメリカに戻って、久々にFox Newsを見ていたらコレだ!
"Hair and gone"ボストン•グローブ誌
http://www.boston.com/sports/baseball/redsox/articles/2005/12/22/hair_and_gone/
そもそも、うちとデーモンは相思相愛だったのに、うちが十分なオファーをしないからこうなるんだ!
だいたい、ヤンキースにいったら、ヒゲと、長髪を切らないといけないんだよ!
ジョニー、知ってる?
4人の外野、松井、ジータ、シェフィールド、ジョニーですか。。。
実力と人気はジータ>ジョニー>松井>シェフィールドかな??
そんなことより、うちの1番はどうなるんだろう!
イチロー??
いらないよ!うちのカラーには合わないし。。。
あー、Fenwayの長髪の18はもう見られないのか。。。。?
Yankees Suck!
アメリカから船便で荷物を送る! [Boston]
ボストンからの船便がようやく到着。
本ばかりを3箱と衣類、CDなどなどが一箱づつ。
本はm-Bagという格安の船便で送ったから、箱はボロボロ。
日通よりも半額以下だが、実に時間がかかった!
まあ、パッキングをきっちりしていたから全員生還。
全部で130 lbs.(約60 kg)の大量輸送!
はるばるボストンからポートランド港、太平洋、川崎港経由で我が家へ。
実をいうと、M-bagのうち、1つは航空便で頼んだのだが、船便で到着。
30ドルくらい違いがあるのに、なんだか腹が立つが、抗議しても、届いたんだからいいじゃないか!と言われるのがオチである。
とにかく、郵便局の人。ごくろうさまでした。


結局使えなかった、Let's Go peru! 2005年版がくやしい!
Flight to Japan [Boston]
日本へ着いた。
なかなかフライトはきつかった。
BOS-ORD-NRTとのロングフライト。
朝、8時に居候していたアメリカ人宅を出発し、空港まで送ってもらう。
30分くらいで空港に到着。

車とはいえ大荷物。
スーツケース2個(30kgと20kg)。それから手荷物が3つ。
大変だ!
e-check in でチェックイン。
なんと!日本語でチェックインできた。すごい!
ところが、ORD-NRTの席が確定せず。
OBは確実だろう。
とにかく、見送りに来てくれた人とお別れし、手荷物3つと共に、搭乗ゲートへ。
定刻通り10時に出発し、そのまま、眠ってしまった。
隣がダウ・ケミカルのお偉いさんで色々と面白いお話が伺えた。
お昼ごろシカゴ到着。バーガーとサミュエルアダムスでお昼を過ごす。
そうそう!席が無いんだった!と思い出してあわててゲートへ。日本人係員が対応していて、感じ悪く"今頃来やがって"という感じで対応されたがなんとか席を確保。
でも、席は一番うしろでリクライニングしにくい席の真ん中に。(ホントは1便前のUA881でエコノミープラスだったのに、あまりに混みすぎて勝手にキャンセル&リスケジュールされた!)
この席って、強制送還用の席じゃなかったっけ?
フライトアテンダントはそれをカバーする程、親切で快適だった。韓国系アメリカ人と中国系アテンダント。経験的にアジア人系のアテンダントは親切のような気がする。途中、アテンダントが自分の携帯電話を機内コンセントで充電しているのを発見!すかさず、"オレのマック、充電していい?"と聞くと快く充電してくれ、長いフライトも楽しく過ごせた(飛行機内のサプライは特別なプラグが必要)。UAでよかった。規則より親切!これが良いねアメリカ人は。

となりはコネチカットに住む韓国系アメリカ人とユタ州の研修帰りの日本人だった。
機内ですぐに食事。お酒飲んでも全然眠くない!
日本行きの飛行機はいつもそうだが、カムチャッカ沖までは順調に900km/hくらいで飛行するんだけど、ここからが大変。日本が目と鼻の先だけど、風がすごい!
200km/hくらいの猛烈な向かい風だから、なかなか進まない。この風のせいで時間がかかる。
夕方。成田に到着。ひさしぶりの日本もどんよりしている。
また、ここから大荷物。
迎えに来てくれた人と食事をし、その後、一人で成田エクスプレスで新宿へ。荷物が多い!
到着後、根性で南口改札を抜け、タクシーを捕まえる。運ちゃんに手伝ってもらってタクシーに積み込んで、一路、帰宅。明治通りの地下鉄工事が未だに終わっておらず渋滞していた。それでも、千円ちょっとの支払い。(そうそう、お札変わったんですねえー。なんだかおもちゃみたいです。それから樋口さん。なんだか怖い)
ともあれようやく、帰宅。
ドアからドアまで24時間とちょっと。
とりあえず今日は寝よう!







